鍼と辛いもので薄毛予防ができる?

投稿日:2017.11.26

鍼を打つ
薄毛予防として鍼が有効です。鍼は東洋医学で用いられる治療法です。東洋医学では薄毛は臓腑や気、血に原因があると考え、肌の調子が悪い人は、胃腸の調子を整えるだけで抜け毛が減ることもあります。
鍼は全身のバランスを考慮した薄毛予防になります。男性型脱毛症は、男性ホルモンの作用が関係していますが、薄毛の原因は遺伝だけではありません。食生活の変化や睡眠不足、ストレスも原因であり、その分野から薄毛予防を行います。
鍼治療を受けると体のコリがほぐれるので、自律神経が整い全身の血の巡りが良くなります。血行が促進されて栄養分が体の末端にまで届けば、毛を作る毛母細胞まで栄養が供給されるので、発毛が期待できます。
さらに髪の毛が太くなり、ボリュームが出ます。また食事を少し変えることえ、薄毛予防になります。それは辛いものを食べることです。トウガラシが代表的な辛いものには、血行を促進して新陳代謝を上げる効果があります。
辛いものを食べると頭皮の血行が改善され、汗をよくかきます。すると新陳代謝が高まるので、頭皮のターンオーバーが活性化して健康的な頭皮に変わります。辛いものは発毛しやすい頭皮環境を作るのに役立ちます。
一方で、辛いものを食べて抜け毛が増える人もいます。その理由は、発汗することで皮脂が毛穴に詰まるためです。また汗をかいたまま放置すると、細菌が繁殖しやすくなります。細菌の影響で炎症を起こすと、かゆみやフケなどの原因になり抜け毛を増やしてしまいます。しかし辛いものを好むタイや韓国で薄毛の割合が多いというデータはありません。汗をかいたらしっかりと拭いたり洗髪したりすることで、育毛効果を妨げる心配を解消できます。